住宅型有料老人ホーム「トラストシップ宝町」
火の用心!🔥 消火訓練
トラストシップ宝町にて消火訓練を実施いたしました。
夕方、厨房にて火災発生を想定して行いました。
厨房スタッフに初期消火活動、事務所スタッフ1名が119番通報、
もう1名が職員に役割指示致しました。
消火器での初期消火に失敗したため、スタッフ2名が消火栓を出して消火活動、
他のスタッフは食堂にいる利用者様の誘導を行いました。
スタッフ全員に消火器と消火栓の使用方法と場所の周知を行いました。
消火器は15秒程度、消火栓は20分程度使用可能で、それぞれ火元に直接当てること、
火が大きく天井まで燃え広がっている場合は、先ずは避難を行う事などを確認しました。
火災は初期消火がとても重要で、この行動で火災の規模・災害の程度が大きく変わるとの事。
今回は厨房、フロント、介護、事務など多くのスタッフに参加頂きました。